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15世紀には、
世阿弥の「金島書」に「金ノ島」の記述が! 佐渡は大昔から 黄金の島だったのね
現在、佐渡では旧道を歩く「金の道」イベントが毎年行なわれているんだ。 江戸時代の姿で人馬一行の「御金荷」(お金送り)がよみがえるよ!
佐渡金山では1601(慶長6)年から 採掘が本格化し、1989(平成元)年に 休山するまで金78トン、銀2330トンを 産出したと言われているよ。 その中でも江戸期に採掘された 金41トン、銀1781トンは なんと、すべて手掘り! 世界最大級の大鉱山だったんだ。 その金銀を佐渡から江戸まで運んだ道は 「金の道」や「御金荷の道」と呼ばれていたよ。 実際にどのように運んだのか探ってみよう!
陸路第一歩の出雲崎。金銀の荷揚港であり佐渡奉行の渡海港で、北前船の寄港地としても発展。越後で一番人口密度の高い場所となったよ。
陸路第一歩の出雲崎。金銀の荷揚港であり佐渡奉行の渡海港で、北前船の寄港地としても発展。越後で一番人口密度の高い場所となったよ。
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